当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。
このブログでは、公務員として働いた6年間で1,100万円貯めた30代の私が、
「お金を貯めたい20代の公務員」にむけて、
- 公務員のお金のため方
- 公務員が知っておきたいお金の知識
について発信しています。
毎月の手取りが少なくてカツカツ。
どうやって貯金すればいい?
効率の良い支出の減らし方はない?
このような悩みを持つ方はぜひ当サイトを参考にしてください。
当サイトのおすすめ記事
6年間で1,100万円貯めた方法は、「ボーナス全額貯金法」です。
公務員のボーナスはほぼ確実に支払われるということを利用して、ボーナスを全額貯金できるように毎月の支出を減らしました。
細かい節約や我慢する節約ではなく、生活の満足度を下げずに支出を減らす方法を解説しています。
こむちよの発信情報
当ブログでは、以下の内容について発信していきます。
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筆者の体験をもとにお伝えします。
筆者の体験談だけでは情報が不足する場合、国の省庁や地方公共団体のHPの情報を参考にして、より中身の濃い記事になるように心がけています。
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これらのHPから得た情報をもとに発信しています。
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こむちよの略歴
小学生〜高校生
体を動かすのが大好きな子どもで、2歳上の兄と虫取りに行ったり、相撲をとったりしていました。
高校は、偏差値71の地元の学校に進学するもしっかり落ちこぼれます。成績は学年で2番目。もちろん下から2番目。
大学・大学院
地方公務員の両親を見て育ったため、地方公務員になるんだろうなと思いながら、国立大学へ進学。
仕送りがなかったため、この頃から支出を減らす方法を独学で調べるようになりました。
社会に出たくなくて研究職も視野にそのまま大学院へ進学します。大学院への進学が決まってから、なんと研究室の教授が自己都合で転勤!
今後の人生設計がいきなり白紙になったよ。
大学院卒のフリーター
「国立大学大学院卒フリーター」が爆誕しました。
月の給料は、11万円。
バイトを2つ掛け持ちして、大学時代に貯めた110万円を使いながらなんとかその日暮らし。
貯金ができない地方公務員
フリーターでは生きていけないと確信し、公務員試験を受験して地元で地方公務員になりました。予想外の手取りの少なさに驚愕しつつも、宵越しの金は持たない生活。
週末は往復2万円かけて大学の友達との飲み会がお約束
食事はコンビニかスーパーが当たり前
職場に来た橋本環奈(保険のおばちゃん)にゴミ保険に入れられる
こんな生活を続けて、1年間で貯まったお金は0円。
「だって手取りが少ないもーん」という言い訳だけで1年間乗り切ったよ。
公務員になったもののフリーター生活と貯金額は変わっていませんでした。
結婚を考えるようになり激変
公務員2年目に結婚を考えるように。
「安定したお金のある公務員」という世間が考える?理想の結婚相手に近づくために貯金開始。
手取りが少ない公務員が、貯金をするためにはどうすればいいかを考えました。給料が爆増することがないから、支出を減らすしかない、と気づく。
大学のときを思い出しながら、固定費を中心に支出を減らし、ボーナスには一切手をつけず貯蓄率は45%に。NISA制度も活用しつつ資産を増やす。気づけば、6年間で資産は1,100万円に。
過去の自分と同じような20代公務員を救いたい
自分の経験が誰かの役に立たないか、と考えこのブログを立ち上げました。
20代公務員の生活は、「安定していて恵まれている」という世間のイメージとかけ離れています。手取りは少なく、決して余裕がある生活ではありません。
貯金できない公務員生活を送った筆者だからこそ、20代の公務員の方の役に立つ情報を届けられると思っています。
20代の公務員がお金のことなんかで悩まなくていいように、私の体験談と本当に良いものを忖度なくお伝えします。